※肩書き・配属先は取材当時のものです
JOB CONTENT
地域に愛される
お店づくりを目指して
私の肩書きでもある「スーパーバイザー」は、より良いお店づくりを実現するために現場の統括や指導などを行う仕事です。
現在では、徳島市から阿南市にかけて10店舗を担当し、毎月の売上情報を把握しながら、それぞれの店長といっしょに販売戦略や改善方法などを考え実行しています。
大切にしているのは、競合店との差別化を図ることで、キョーエイの魅力を高めることです。
活きの良い魚をまるごと販売したり、その新鮮な刺身でお寿司を作ったりと、各店舗の強みを伸ばせるようスタッフ一丸となって取り組んでいます。
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壁を乗り越えた先に
お客様の笑顔があるから
マネジメント手法の一つとしてPDCAサイクル（P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)）と呼ばれる概念がありますが、特にP（計画）とD（実行）の部分を大切にしています。
まずは仮説を立てて、とにかく実行に移してみる。そこから生まれた課題を、立ち止まることなく検証や改善につなげていくという流れです。
自分たちの戦略が成功すれば売上に直結し、現場のスタッフにもより大きな活気が生まれる。その重要な役割を担えることが、私自身のやりがいとなっています。
お店の魅力が高まればお客様も喜んでくださりますし、生産者様やお取引先様の利益にもつながりますから。
いろいろな人を笑顔にできるこの仕事を、これからも追求していきたいですね。
